海外・日本の動向

海外の動向:アジアの動向と日本

北海道大学は、アジアでサステイナブルキャンパスの取り組みを牽引する先駆者の一つです。2008年のG8大学サミットにさきがけ、サステイナビリティに関する取り組みを開始し、現在に至っています。

キャンパス整備に関しては、文部科学省が第3次国立大学法人等施設整備5か年計画(2011~2015年度)、続く第4次同計画(2016〜2020年度)でサステイナビリティおよびサステイナブルキャンパスの推進を掲げていますが、本学のサステイナブルキャンパスの取り組みは、これら計画の以前から、キャンパスの物理的環境整備に留まらず、教育・研究を含むものとして展開されてきています。

サステイナブルキャンパスよりも狭義の概念になりますが、大学の環境負荷低減を目標とする協議会は、アジアの中でも韓国、中国で、日本よりも一足早く設立されています。2008年に韓国グリーンキャンパス協議会(Korean Association for Green Campus Initiative)が、2011年に中国緑色大学連盟(China Green University Network)が発足しています。日本では、サステイナブルキャンパスの構築という、環境負荷低減に限らない包括的な目標を掲げ、2014年にサステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)が発足しました。北海道大学は同協議会の発起人です。2017年には、タイのサステイナブルユニバーシティネットワーク(Sustainable University Network of Thailand)も設立されました。

CAS-NET JAPAN
CGUN
KAGCI
SUN THAILAND