5月14日（水）と17日（土）に、北海道SDGs推進プラットフォーム（事務局：生活協同組合コープさっぽろ）において「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦！vol.5」が開催されました。「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦！」は、毎年１回、幅広い世代の人たちが道内各地の海岸の清掃活動を同時に行うイベントで、今年で5年目を迎えます。

サステイナビリティ推進機構はこの取組に賛同し、例年参加しており、今年度も、学内募集に応じて集まった教職員及びその家族、学生グループなど59名が、5月17日（土）に厚田海岸（石狩市厚田区）における清掃活動に参加しました。本学からの参加者は、札幌キャンパスに集合した後、貸切バスで厚田海岸まで向かい、約1時間清掃活動を行いました。厚田海岸では442名が参加し、海岸に落ちている一般ごみ、プラスチックごみ、空き缶・びんなどを拾い集め、石狩市のごみ分別ルールに従って仕分けを行いました。

参加者が協力し合い集中して清掃することで、開始する前には驚くほど多くあったごみの大多数を取り除くことができました。

サステイナビリティ推進機構は、今後も、学内および地域の方々と連携して、環境改善のための意識改革・行動変容に向けて、様々な活動を行ってまいります。