ライブラリ
公開資料
イノベーション・コモンズ整備計画
イノベーション・コモンズとは イノベーション・コモンズとは、ソフト・ハードの取り組みが一体となり、オープンでフレキシブルな教育研究施設だけでなく、個人で集中できる空間や、食堂や寮、屋外空間も含め、キャンパス全体が有機的に連携して多様なステークホルダーとともに共創活動を実現する拠点を指します。「イノベーション・コモンズ」の実現のためには、大学等のビジョンにおける「共創」のコンセプトの明確化やキャンパスマスタープラン等の再構築、それらを踏まえたリノベーション等の施設整備を行うこと等が重要であり、大学等の特色・強みを生かしていくことが重要とされています。 背景 Society5.0の実現に向け、国立大学等において、地域における課題解決や新たなイノベーション創出等の視点から、多様なステークホルダーと連携して社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的変化をもたらす「イノベーション・コモンズ(共創拠点)」の実現が不可欠とされています。これまでもキャンパスに関する社会的要請として、防災機能の強化、地球環境問題への対応、施設運営の効率化への対応が求められ、大学の役割を支える(教育研究活動を支える、全人的な人格形成を促す、社会に開く)、キャンパスを特徴付ける(個性・特色を表す、交流を育む、時代を紡ぐ)ことがキャンパスに求められる基本的機能・役割として示されてきました。これらの要請に加えて、社会的意義…
札幌キャンパス生き物ガイド
北海道大学サステイナビリティ推進機構キャンパスマネジメント部門は、2024年4月、「北海道大学札幌キャンパス生き物ガイド」を発行しました。 このガイドブックでは、季節ごとにキャンパスを訪れて楽しむために、主な動植物を紹介します。 北海道大学の札幌キャンパスは、大都市札幌の中心部にある広大な緑のオアシスとして、多くの札幌市民や観光客に親しまれています。遠方の手稲山をバックに、キャンパスから望む広々とした農場とポプラ並木は、札幌の原風景といえるものです。キャンパスの北部には、開拓前の面影を残す森が広がり、巨木を多く含むことから“北大原始林”とも呼ばれています。多くの野生動植物が見られる貴重な環境となっており、2024年には環境省の「自然共生サイト」に認定されました。 ※北海道大学では、キャンパスの自然環境の保全に努めており、独自の方針「生態環境保全管理方針」を定めています。この中で、将来にわたる保全地区として、恵迪の森、遺跡保存庭園、サクシュコトニ川周辺などを「生態保全緑地」に指定しています。生態保全緑地では、歩道以外の部分への立ち入りは原則禁止としています(認められた調査研究を除く)。 北海道大学 札幌キャンパス生き物ガイド(PDF:24.1MB)
歴史的資産ガイドマップ
歴史的資産保存活用 北海道大学は、キャンパス内に数多くの国の重要文化財に指定された建築物を有しております。 例えば、第二農場は札幌農学校の初代教頭であるW・S・クラーク博士の構想により、北海道開拓の模範農場として建設された日本最古の洋式農業建築として、歴史的にも、建築学的にも、非常に貴重なものです。 北海道大学が培ってきた歴史的建造物の集積は、本学の歴史とアイデンティティのシンボルであり、かつ視覚的なアイコンの意味を持ち、適切な維持管理のもと保存に努めなければなりません。 北海道大学では、保存再利用施設を、重要文化財15棟、登録有形文化財8棟、農学部本館、理学部本館、クラーク会館、事務局本館、南門守衛室、南門、植物園門柱としています。これらの施設が集積する3つのまとまりを歴史的景観保全エリアとし、自然環境やオープンスペースと一体的な景観保全を図るとともに、地域の知の拠点となる空間や生涯学習・社会学習の場として供される空間となるよう施設整備を推進しています。 歴史的資産保存活用シンポジウム 2015年3月、重要文化財である北海道大学第二農場および植物園・博物館の耐震改修工事が竣工しました。本工事をうけて、これからの大学における歴史的資産の保存と活用のあり方について、公開形式で広い視点から議論し、考えるために、6月13日、「歴史的資産保存活用シンポジウム」を開催しました。 歴史的資産保…
省エネルギー対策の手引き
北海道大学では、サステイナブルキャンパスの構築を目指して、環境負荷を低減するための省エネルギー対策を推進してきました。 近年、多くの省エネルギー対策の取り組みが紹介されている中から、北海道大学に有効な対策として、高額な費用を必要とせず、多くの人手も必要としない身近で具体的な対策を選定し、2018年7月、『省エネルギー対策の手引き』としてとりまとめました(2023年改訂)。本手引きを参考として、各部局等の実情を踏まえ、省エネルギー及び経費削減等の取り組みに積極的に活用いただくようにしています。 ※本編は学内限定です。北海道大学関係者はこちらからご覧ください。