活動・調査報告

北海道大学構内で発生した伐採木・剪定枝配布しました

近年、薪ストーブの普及が進む一方で、薪の調達に苦労している世帯は少なくありません。そこで、札幌キャンパス構内で1年間に発生する伐採木・剪定枝およそ20㎥(熱量換算で灯油約4000L、9.6ton-CO2)を、市民の皆さんに配布しました。節電、省エネと並んで、この配布イベントは、カーボンニュートラルな木質バイオマスエネルギーを活用し、直接的にCO2を削減できる貴重な取り組みとなりました。

2012年6月31日~7月1日(申込125名、参加39名)2013年7月20日(申込53名、参加42名)、2014年6月22日(申込63名、参加28名)、2015年6月27~28日(申込112名、参加66名)に行いました。

※配布は2016年度より休止中です。