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「SDG-UP公開シンポジウム」に横田 篤 理事・副学長が登壇

3月13日(金)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、「SDG-UP公開シンポジウム」を、国連大学本部ビル5階エリザベス・ローズ国際会議場及びオンラインのハイブリッド形式で開催しました。本シンポジウムには、横田 篤理事・副学長(最高サステイナビリティ責任者)が登壇しました。

SDG大学連携プラットフォーム(以下「SDG-UP」という。)は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取組を推進する国内の大学が、相互に連携する場となることを目的として、令和2年に設立されました。国連大学と国内の大学が連携し、高等教育におけるSDGsの推進、人財育成及びステークホルダーとの協働体制の強化を図ることにより、日本及び国際社会の持続可能な発展に寄与することを目指しています。

本シンポジウムでは、SDG-UPの各分科会及び参加大学による、SDGs達成に向けた取組状況が紹介されました。マネジメント層分科会からは、北海道大学 横田理事・副学長が登壇し、「トップダウンとボトムアップの好循環」と題して発表を行いました。

横田理事・副学長は、SDGsの達成に向けて必要となる大学運営の在り方として、各大学がそれぞれの発展の歴史や特色を活かしながら、SDGsの枠組みを大学運営に取り入れ、サステイナビリティやSDGsの概念を大学全体に浸透させていくことの重要性を説明しました。その後、SDG-UPに参画している各大学の好事例を紹介し、「大学の経営力強化・2030年以降に向けた高等教育政策の方向性」として5つの提言を行いました。

続く質疑応答では、「どのようにして大学全体に浸透させるのか」という質問が寄せられ、北海道大学の取組事例として、全構成員の気づきと一体感の醸成を図ることを目的に実施している全部局を対象とした出張FD・SDなど、教職員に対する研修の取組を紹介しました。

また、本シンポジウムでは、北海道大学も参画しSDG-UP参加大学が共同開発した「国連SDG入門」コースを受講した学生たちによる発表と議論も行われました。

北海道大学は、今後もSDG-UPの取組に参画し、大学間連携を通して持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

シンポジウム登壇者の集合写真