活動・調査報告
サステイナビリティ推進機構SDGs事業推進部門は、8月24日(土)・25日(日)に大和ハウスプレミストドーム(旧札幌ドーム)で開催された「環境広場さっぽろ2024」において、本学のサステイナビリティに関する取り組みを紹介するステージ発表及びブース展示を行いました。
「環境広場さっぽろ」とは、次世代を担う子どもたちが、楽しみながら環境・SDGsについて学ぶことを目的に札幌市が主催する、北海道内最大級の環境イベントです。
ステージ発表では、「あつまれ!未来のSDGs博士!」と題して、本学発認定スタートアップ企業「合同会社エゾリンク」の風張喜子氏、クォン テオ氏による司会進行のもと、観客参加型のクイズを行いました。クイズを通して、本学がTHEインパクトランキングで高い評価を得ていること、広大なフィールドを有しており、フィールドを活かした研究を行っていること等を紹介したほか、出村 誠総長特命参与から、本年8月1日付けで策定した「北海道大学サステイナビリティ宣言」の紹介を行いました。
本学のブースでは、「HU VISION 2030」のレリーフ、「北海道大学サステイナビリティ宣言」及び本学の広大なフィールド、研究、オリジナルブランド等を紹介するパネルの展示を行いました。また4月に本機構キャンパスマネジメント部門が発行した「北海道大学札幌キャンパス生き物ガイド」をもとに作成した、「札幌キャンパス植物クイズ」を行いました。ブース来訪者に、札幌キャンパスが環境省から自然共生サイトの認定を受けていること、持続的な緑地の保全・管理を実施していること等を紹介しました。



