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「函館地区キャンパスマスタープラン策定に向けた意見交換会」を開催いたしました

サステイナブルキャンパスマネジメント本部「キャンパスマスタープランの策定・実現ワーキンググループ(WG)」は,9月18日(水),水産科学研究院管理研究棟6階大会議室において「函館地区キャンパスマスタープラン策定に向けた意見交換会」を開催しました。

本学は,キャンパスの将来像の考え方と実現に向けた手順を総合的・体系的に示した「キャンパスマスタープラン2018(CMP2018)」の考え方を踏襲しつつ,函館地区個別の施設整備・運営実態を踏まえ,「函館地区キャンパスマスタープラン」を今年度策定することとしています。本意見交換会は,同プラン策定に当たり,今後のキャンパス整備について函館キャンパスに勤務する構成員から広く意見を募るため,水産科学研究院の協力により開催したものです。

本意見交換会には,同WGから小澤 丈夫大学院工学研究院教授(テレビ会議システムにて参加),小篠 隆生同准教授ら4名の,大学院水産科学研究院及び総合博物館から教職員11名の参加がありました。函館キャンパスの課題のうち「学生,教職員が健康で快適に過ごせる安全・安心なキャンパス整備」「誇りをもてる函館キャンパスの魅力づくり,固有資産の継承」「自律的かつ持続的な函館キャンパスマネジメントの推進体制の構築」の3つのテーマについてグループに分かれて意見交換が実施され,それぞれ活発な議論が行われました。

同WGでは,本意見交換会で交わされた意見・提案等を踏まえ,「函館地区キャンパスマスタープラン」の内容を更に充実させていく予定です。

小篠准教授(工学研究院・SCM本部キャンパスマスタープランの策定・実現WG)による
函館キャンパスマスタープランの説明

グループワークの様子

グループワークでの成果の発表