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「札幌市の劇団他と連携した演劇的手法による地域課題解決に取り組むプロジェクトマネージャー養成事業」研究会のファシリテーターとして参加

サステイナビリティ推進機構SDGs事業推進部門では、リカレント教育推進部が実施する「札幌市の劇団他と連携した演劇的手法による地域課題解決に取り組むプロジェクトマネージャー養成事業」の第1回研修会「レゴ®シリアスプレイ®で共生社会のために演劇と自分たちができることをつくって考える」(本WS)にファシリテーターとして参加しました。


※本事業は、札幌市が令和令和7年度に施行した「札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例」を中核として推進しているユニバーサル(共生)に焦点を当て、社会人の学び直し(リカレント教育)プログラムとして、地域課題の解決を図るプロジェクトマネージャーの養成を行うプログラム(共生を支えるコミュニティーマネージャー養成プログラム、略称:ささプロ)の開発・実施を目的としている。本事業の実施報告書はこちら


2024年9月25日と26日の両日、各3時間ずつ合計6時間行われた本WSは、演劇ワークショップのファシリテーターを務める予定のメンバーの顔合わせとチームビルディング、メンバーの持っている「強み」と「演劇WSのゴール」の可視化・言語化及び本研究会の方針決定を目的として行われました。

日時:2024年9月25日(水)18:00-21:00/26日(木)9:00-12:00
会場:扇谷記念スタジオ・シアターZOOスタジオ
ファシリテータ:LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ
川本思心(リカレント教育推進部)、松山元樹(サステイナビリティ推進機構)
全体企画:種村剛(リカレント教育推進部)

参加者が表現した「演劇人としての自分の強み」経験やネットワークや書類仕事や行動力などさまざま
それぞれが作った「理想の札幌の暮らし」を持ち寄って「理想の札幌ランドスケープ」を作っている