活動・調査報告

令和4年度第2回サステイナビリティ推進員会議を開催しました

本機構は、12月22日(木)に令和4年度第2回サステイナビリティ推進員会議をオンラインで開催しました。各部局のサステイナビリティ推進員および同補佐の他、橫田理事、菅原理事、施設部職員等合わせて80名の出席がありました。

議事次第

  1. サステイナビリティ推進員制度について
  2. 令和4年度冬季の省エネルギー対策及び省エネアンケートの結果について*
  3. 北海道大学×SDGsへの情報提供について(依頼)*
  4. サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)令和3年度結果及び来年度以降の運用について*
  5. カーボンニュートラル戦略PTの設置について*
  6. 意見交換

*令和4年度冬季省エネルギー対策及び省エネアンケートの結果について

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、換気の実施等に留意しつつ、教育研究活動等に影響がなく健康等に無理のない範囲で冬季の省エネルギーに一層取り組むように依頼しました。また、省エネアンケートについて報告を行いました。ウェブサイトで電力使用状況を部局別に確認できること、「省エネルギー対策の手引き2018」で省エネルギー対策の取り組みが紹介されていることを案内しました。

電力使用状況(学内限定)

省エネルギー対策の手引き2018(学内限定)

* 北海道大学×SDGsへの情報提供について(依頼)

本学のSDGsに関する情報の収集と発信を行うウェブサイト「北海道大学×SDGs」に掲載する情報提供について依頼を行いました。情報提供用にGoogleフォームを用意していることを紹介しました。

北海道大学×SDGs

「北海道大学×SDGs」情報提供フォーム

* サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)
令和3年度結果及び来年度以降の運用について

ASSCの令和3年度の結果は、プラチナ相当となることを報告しました。この結果をふまえ、今後は3年ごとにASSCを実施するとし、次回は令和6年度に行うとした説明がありました。

ASSCの評価結果

*カーボンニュートラル戦略PTの設置について

「カーボンニュートラル戦略プロジェクトチームの設置」について説明がありました。本学のカーボンニュートラルの実現に向けて、プロジェクトチームを設けて全学的方針・ロードマップの検討を行っていくことの説明がありました。