活動・調査報告
サステイナブルキャンパスマネジメント本部では、環境負荷の低いキャンパスを目指し、省エネルギーを推進するために、ポスター等を作成しています。
この度、実験機器による省エネルギーを推奨するためのポスターを作成しました。
実験機器の利用は、本学のエネルギー使用量に大きく影響を与えるものであり、使用者1人ひとりのちょっとした気配りが、その使用量抑制につながります。特に、本学に 800 台以上あるドラフトチャンバーは、運転時室内の温湿度環境に影響を与え、空調設備のエネルギー使用量が増える場合があります。
ポスターをご活用いただき、普段の教育研究活動に支障のない範囲で、実験機器の省エネも実施してください。
実験活動における省エネ節電行動の提案
- 実験で使用しない、また実験に支障がなく、電源をオフにできる実験機器は、電源を切りましょう!
- 使用電力の高い実験機器の使用は、電力ピーク時間帯(13 時~16 時)を避けましょう!
- 実験操作していない時は、ドラフトチャンバーの前面扉を閉めましょう!
- 定風量方式のドラフトチャンバーを設置している場合、排風機に変風量制御(インバーター)を導入しましょう!
- ドラフトチャンバーを買い替える際は、省エネルギー性の高い機器や変風量制御(インバーター)付き又は、低風量型(プッシュプル型)ドラフトチャンバーに置き換えましょう。
下の画像をクリックするとpdf(1.2MB)が開きます。
「みんなで省エネ本気で省エネ」のステッカー・ポスターはこちらをご覧ください。