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エコサイエンス体感イベント「カーボンクエスト 炭素になって、さあ冒険だ!」の開催

北海道大学サステイナビリティ推進機構と合同会社エゾリンクは、エコチルの協力のもと、2023年11月23日(木・祝)にエコサイエンス体感イベント「カーボンクエスト 炭素になって、さあ冒険だ!」を開催し、小学校4年生~6年生の子どもとその保護者、21組46名が参加しました。

「カーボンクエスト」は、炭素循環の仕組みの理解することから、気候変動問題を考えることを目的に、合同会社エゾリンクが開発したプログラムです。当機構は「北海道大学サステイナビリティ・ウィーク事業」の一環として共催しており、今回は2023年8月20の「環境学習イベント~カーボンクエスト:炭素は全ての源~」に続いて2回目です。

当日は、メインの会場である北海道大学総合博物館1F「知の交流ホール」において、テオ博士が科学実験を交えた授業を行い、博物館に隣接する「エルムの森」でカーボンクエストが行われました。


・カーボンクエストのプログラムについてはこちら※合同会社エゾリンクのウェブサイトに移動します。
・合同会社エゾリンクのウェブサイトはこちら