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北海道大学と東京大学が連携協定を締結 ―森林等の自然資本を中心としたグリーントランスフォーメーション推進

2024 年 11 月、東京大学と北海道大学は、森林等の自然資本を中心としたグリーントランスフォーメーション(以下、「GX」) の推進に向けた連携に関する協定を締結しました。

この協定は、日本最大規模の森林を保有する両大学が目指している森林等の自然資本を中心とした持続可能な社会の形成のため、普遍的課題であるカーボンニュートラル、ネイチャーポジティブ及びサーキュラーエコノミー等、GXを推進することを目的としています。

今回の協定締結により、以下のような取り組みを行っていきます。

(1) GX 推進に向けた学術研究の推進
(2) GX 推進に向けた学術研究の成果の社会実装
(3) GX 推進に向けた各種取組
(4) その他本協定の目的を達成するために必要な事項

これらの取り組みを通じて、自然資本の価値化等、GX推進を加速していきます。

プレスリリースはこちらをご覧ください。※北海道大学基幹サイトに移動します。

締結式後に握手を交わす大久保総長特別参与(左)と横田理事・副学長(右)