活動・調査報告

2024ミス日本「みどりの大使」が本学を表敬訪問

2024ミス日本「みどりの大使」安藤きらり氏、一般社団法人ミス日本協会 和田健太郎 専務理事、公益社団法人北海道森と緑の会(以下、北海道森と緑の会) 山谷吉宏 理事長、同 綾部勉 専務理事が北海道大学を表敬訪問し、横田篤理事・副学長と面談を行いました。

北海道では毎年、北海道庁、林野庁北海道森林管理局、及び森と緑の会の三者が主催し、「北海道植樹祭」「道民森づくりの集い」「木育ひろばinチ・カ・ホ」等を主要行事とする「北海道・木育フェスタ」を開催しています。

今回の訪問は「北海道・木育フェスタ」の開催に合わせて実施され、各団体の活動紹介や、森林や木材利用の大切さなどについて懇談しました。また、懇談では、今年7月28日、29日に北海道森と緑の会が主催した「緑の少年団交流大会 in 北海道」にふれ、大会実施にあたって、北海道大学植物園と札幌キャンパスを会場として使用したこと、北海道大学の教職員が参加した子どもたち向けに特別講義を行ったこと及び北大発認定スタートアップ企業によるゲーム「カーボンクエスト」を体験したこと等について、山谷 理事長から感謝の意が述べられました。

表敬訪問の様子(左から、横田理事・副学長、2024ミス日本「みどりの大使」安藤きらり氏)
「北海道・木育フェスタ」を紹介する北海道森と緑の会 山谷 理事長(左)