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低コスト遺伝子診断法の開発と現場実装 人獣共通感染症リサーチセンター 鈴木 定彦先生

環境報告書2018より

スーツを着ている男はスマイルしている

自動的に生成された説明

鈴木 定彦 人獣共通感染症リサーチセンター 教授

ハンセン病は、らい菌による慢性感染症で、無症候性排菌者および患者を早期に診断することが新規患者数の減少に寄与すると考えられます。東アフリカ諸国で患者が発生しているヒトアフリカトリパノソーマ症(HAT)は、初期症状がマラリアと似ていることから誤診されている例が多く見られます。鈴木定彦教授らは低コスト遺伝子診断キットの開発と現場実装を通じてハンセン病ならびにHAT対策の実現を目指しています。

グラフィカル ユーザー インターフェイス

自動的に生成された説明

低コスト遺伝子診断キット