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学生と教職員協働の取組 –「えんじにあRing 4月号」に掲載されております

工学研究院・工学院より発行されている「えんじにあRing 4月号」に、大学院工学研究院建築都市空間デザイン部門及びサステイナブルキャンパスマネジメント本部(SCM本部)の取組が紹介されました。


『大学院工学研究院建築都市空間デザイン部門及びサステイナブルキャンパスマネジメント本部(SCM本部)の取組が、サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)が主催する「サステイナブルキャンパス賞2019」を受賞しました。


「サステイナブルキャンパス賞」は、サステイナブルキャンパス構築に係る優れた取組事例を表彰制度によって顕彰するもので、2015年の創設以来毎年実施されています。第5回となる今回は〈建築・設備部門〉〈大学運営・地域連携部門〉〈学生活動部門〉の3つの部門に該当する具体事例が募集され、本学の取組「学生と大学がともに考える将来計画」が〈大学運営・地域連携部門〉にて受賞しました。


受賞した取組は、SCM本部の教職員協働のキャンパスマネジメント体制を生かし、大学院工学研究院建築都市空間デザイン部門教員が同本部及び施設部の協力のもと、キャンパスの将来計画を検討するプログラムを大学院工学院の教育カリキュラム「計画・設計特別演習I」の中で実施したものです。本演習で取り組む課題は本学キャンパスが抱える問題の解決を前提とし、キャンパスマスタープランで検討項目とされたプロジェクトを設定、実践的教育と施設運営における企画・立案機能の強化を目指しています。』

(「えんじにあRing」4月号より転載)

えんじにあRing
https://www.eng.hokudai.ac.jp/engineering/
https://www.eng.hokudai.ac.jp/engineering/e422/headlines/#report03
当本部からの報告は こちら からご覧いただけます。