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特定外来生物「オオハンゴンソウ」の防除を実施しました

本学では、構内の生態環境の保全のためにさまざまな取組をしています。その一環として、7月2日、特定外来生物「オオハンゴンソウ」等の除去を行いました。愛甲准教授(農学研究院)、露崎教授(地球環境科学院)、大原教授(北海道大学総合博物館)札幌市職員の方々をはじめとして、学生数名と施設部職員の44名が参加いたしました。回収したオオハンゴンソウは、7.8㎥となりました。

露崎教授にご説明いただきました
オオハンゴンソウは地下茎で繁殖するため、根ごと引き抜きます。
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