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廃棄物削減のために その1
廃棄物を削減し、さらにリサイクルを促進することは、環境にとってはもちろん、本学にも大きなメリットがあります。そのためには、まずは正しく分別することから・・・見直しを始めています。薬学部の協力で、比較調査を実施いたしました。
調査期間:平成31年2月25日~3月6日
1 現状のごみ箱3種(不透明)(焼却ごみ・燃料化ごみ・びん缶ペット)
2 現状のごみ箱3種+古紙ごみ箱(不透明)設置
3 現状のごみ箱3種をメッシュごみ箱3種に変更
4 現状のごみ箱3種をメッシュごみ箱3種に変更+古紙ごみ箱(メッシュ)
平成31年3月16日、以上のごみ箱で回収したごみの組成分析を行いました。この結果をもとに、わかりやすく、正しい分別方法を検討中です。
現状のごみ箱+古紙(2)
メッシュごみ箱3種(3)