活動・調査報告

生態環境保全管理方針を改定しました

北海道大学札幌キャンパスは、札幌市の中心部に位置し、学術研究や自然環境教育の場となっています。キャンパスの緑地は、学生、教職員の通勤・通学、余暇に加え、市民のほか多くの見学者が訪れる憩いの空間とされています。

令和2年2月5日に、適正な生態環境の保全と持続的管理のために「生態環境保全管理方針」を策定し、令和4年3月4日に改定しました。

生態環境保全管理方針」はこちらをご覧ください。※本学施設部のウェブサイトに移動します。

みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

生態環境保全管理方針

基本理念「豊かな生態環境の維持と高度な教育研究活動とが両立するサステイナブルキャンパスの創成」
 北海道の自然と豊かなキャンパス環境に根ざした特徴ある教育研究を推進することを目指し,学内の豊かな生態環境の維持と高度な教育研究活動とが両立するサステイナブルキャンパスを創成します。

基本方針
 ・生態環境のゾーニングとその管理方針に応じた保全と管理を行う
 ・豊かな生態環境を保全し,その特徴をいかした教育研究活動に取り組む
 ・構内の緑地を余暇活動の場として快適・安全に維持する
 ・生態系と緑地の計画・管理体制を充実させる