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「第2回 地球研・北大 連携シンポジウム」にて、横田理事・副学長が開催挨拶を行い、本学のSDGs関連の動き・成果などを報告しました

「第2回 地球研・北大 連携シンポジウム」が総合地球環境学研究所(京都市)で10月30日に開催されました。

本シンポジウムは2022年4月に締結した北海道大学と総合地球環境学研究所との連携協定に基づくものであり、今回で2回目になります。シンポジウムの開催挨拶は、総合地球環境学研究所 山極壽一 所長と北海道大学 横田篤 理事・副学長が努めました。横田理事・副学長は「北海道大学のSDGs関連の動き・成果などご報告」と題して2022年以降の北海道大学の活動を報告しました。横田理事・副学長はTHEインパクトランキングで高い評価を得ていることや近年開催したシンポジウムを紹介し、CDP気候変動質問書に日本の大学で初めて回答していることや、雨龍研究林が自然共生サイトに認定されたことなど、北海道大学がSDGsに関連した先行的な取り組みを行っている事例を報告しました。

また、シンポジウムでは、研究発表セッションとパネルディスカッションを通じて、今後、地球研と北大とが協働してどのような地域・世界の未来社会のデザインを描くことができるかについて議論が交わされました。

シンポジウムのフライヤー
開催挨拶で説明を行う様子①
開催挨拶で説明を行う様子②