活動・調査報告

  • HOME
  • 活動・調査報告
  • 教養深化キャリアデザインカフェ「自分を立体化!?ブロックを使った自己発見ワークショップ」を実施

教養深化キャリアデザインカフェ「自分を立体化!?ブロックを使った自己発見ワークショップ」を実施

2024年6月20日(木)に、教養深化キャリアデザインカフェ「自分を立体化!?ブロックを使った自己発見ワークショップ」において、LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材を活用したワークショップ(以下、本WS)を実施しました。北海道大学では、サステイナビリティ推進のために様々なワークショップを行っており、ブロックを活用したプログラムもその1つです。

このWSは、教養深化プログラム生の自己発見の支援を目的に企画されたもので、参加した学生は大学での経験を様々な色や形のブロックを使って作品にし、参加者同士でフィードバックを行いました。手を動かして作ってみることで、頭で考えるだけでは出てこない自分を可視化し、他の参加者とのコミュニケーションを通して、多面的な自己認識に繋がりました。

こうしたキャリア支援を通じて、学生が自己理解を深め、自身の研究の社会的価値を見出すこことで、各々が持続可能な社会の一員として成長することが期待されます。

ファシリテータ:LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ/認定ワークショップデザイナー・マスター
松山元樹(サステイナビリティ推進機構 特定専門職員)