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触媒的有機合成反応の開発 大学院工学研究院/フロンティア化学教育研究センターセンター長 大熊毅先生

環境報告書2018より

スーツを着た男性

自動的に生成された説明

大熊 毅
大学院工学研究院/フロンティア化学教育研究センターセンター長

「世界でもっとも優れたケトン類の不斉水素化触媒の1つ」として注目されるのは、有機合成化学研究室が独自に開発した、ルテニウムと有機分子から構成される分子触媒、これをケトンと水素に加えると、触媒1分身で10万分子のアルコールが得られます。しかも反応は580回/秒という速さ。道研究室で大熊毅教授らは、医薬や機能性材料を効率的に供給する研究を、環境を汚染しない「環境調和型ものづくり」によって推進しています。

ダイアグラム, タイムライン

自動的に生成された説明

ケトン類の不斉水素化反応の意義