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地球環境科学研究院と環境科学院が、マレーシア・サバ大学熱帯生物保全研究所と部局間交流協定を締結しました

環境報告書2014より

2014年2月5日、地球環境科学研究院と環境科学院がマレーシア・サバ大学熱帯生物保全研究所と部局間交流協定を締結しました。マレーシア・サバ大学の熱帯生物保全研究所は1996年設立。生物多様性・生態系保全・ネーチャーツーリズム・天然物化学と多くの研究者が在籍し、大学として推進するエコキャンパス構想でも重要な役割を果たしています。なお、Vairappan研究所長は本学環境科学院の前身である地球環境科学研究所を修了し学位を取得しています。両大学の研究者はこれまで相互に訪問し、共同研究の成果が多数の論文として出版されてきました。今後はますます積極的な連携が期待されています。

協定書を取り交わす様子(左から久保川研究院長、Abdullah副学長、Vairappan研究所長)